錬金日記

科学とオカルトの境界線

論理力とは言葉を自在に操る力である。ところで「理由」と「原因」の違いとは?

 

コワーキングスペースで本を読んでいました。いわゆる論理の力を身につけようというテーマの本です。

 

さて、論理の力とは、ものごとの根拠を見抜く力とも言えます。根拠とは、理由と原因のことです。

 

では、この理由と原因って、どう使い分けるんでしょう?

 

国語辞典を引いたらすぐに分かるかもしれませんが、言葉で説明できない人でも無意識に分かっている人は、きちんと使い分けているように思います。

 

どうやって使い分けるかと言うと…

 

 理由

 → 人間の意志に関わるもの

 

 原因

 → 人間の意志に関わらないもの。自然現象、機械やコンピュータ、人体に関わること

 

誰々が何をした、なんで?どうして?というとき、その誰々の何をしたという結果に対する根拠は理由と言っていいでしょう。

 

その結果はその人の意志だからです。

 

何々がどうなった、なんで?どうして?というとき、その何々がどうなったという結果に対する根拠は原因といってようでしょう。

 

天気や天体といった自然現象、車や電車なんかの機械、スマホやパソコンといったコンピュータの類、そして人間の体。

 

これらの現象や仕組みは人間の意志ではないからです。

 

はい、だからなんだって感じですが、こうやってものごとを観察すると、おもしろいですよね。

 

それに、言葉の使い方を知り、うまく使えるようになると、頭が良くなる気がしません?

 

言葉は力なんですよ、ね。

 

See you!

 

論理トレーニング101題

論理トレーニング101題