錬金日記

科学とオカルトの境界線

マイノリティとして生きる勇気

 

少数派のことを英語でマイノリティといいますね。

 

一方、多数派のことをマジョリティと言います。

 

まあ別に英語にしなくてもいいのだけど。

 

僕はあらゆる局面でマイノリティです。

 

マイノリティっていいんですよ。なぜなら、マジョリティの世界がよく見える。

 

マイノリティから見たマジョリティはまさに、「太陽が地球の周りを回っている」と盲目的に信じてる人たちなんです。

 

多くの人が天動説を信じる中、マイノリティは「本当にそうなのか?」と疑い、「調べてみよう」と行動を起こし、「いや、違う!地球が太陽の周りを回ってるんだ!」と本当のことに気が付きます。

 

しかし天動説を盲目的に信じている人は、今までとは違う地動説という事実を受け入れることができません。

 

頭が、心が、そして体が拒否反応を示します。

 

「あいつは何を言ってるんだ...」

 

「目立ちたいんだろ」

 

「宗教にでもはまってるのか?」

 

「かりに本当だとして、だから何なんだ?」

 

「今日の晩ごはんは何だろう」

 

「...」

 

ほとんどの人は、現実世界の一切の物事には本質的に偏りや歪みがあることに気が付かないので、

 

(気付いてもそれを矛盾だとか理不尽だとか言ってふてくされたり、あるいは見て見ぬふりをしたりするだけだから)

 

物事の本質を見ようとしないし、たいていはそういう能力もないわけです。

 

マイノリティの世界はおもしろいんですよ。だって、マジョリティの世界を鑑賞できるから。

 

マイノリティの世界でうまくやっていくためには、物事の本質を見抜く練習が欠かせません。

 

さもなければ、表面的なことがらに流されて、つまらないマジョリティの世界へ流されてしまうんです。

 

See you!

 

それでも地球は回っている―近代以前の天文学史

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