錬金日記

科学とオカルトの境界線

「会社のパソコンより、自分のパソコンの方が高性能である」これは何を意味しているのか?

 

情報技術の発展の目覚ましい現代ですが、これって、ある重大な現象を起こしていることにどれほどの人が気付いているでしょう。

 

会社勤めの人、あるいは学生も当てはまりますが、考えてみてください。

 

会社や学校で使っているパソコンありますよね。デスクトップパソコンのことです。会社勤めの人なら、一人一台あります。

 

学生なら、一人一台まではないかもしれませんが、コンピュータルームにたくさんありますよね。

 

そのパソコン、あなたのプライベートで使っているパソコンより、スペック低くないですか?

 

あなたのプライベートのパソコンの方が、スペック高くないですか?

 

少なくとも、あなたが最新機種を買ったら、それの方がスペックが高いですよね?そしてあなたは、それを買おうと思えば買うことができますよね?

 

これってすごいことなんですよ。

 

情報革命が起きて今のように一人一台以上のパソコンが当たり前になる前までの時代、最新の技術は一部の人や組織のものでした。

 

政府や実力のある企業、大学の研究機関などが最新の技術を使うことができました。

 

これは古今東西で言えることで、普通庶民はそういうものを目にする機会さえありませんでした。

 

しかし、今や情報技術の結晶たるインターネット、コンピュータ、スマホタブレット人工知能...。

 

これらは、個人でも簡単に手に入れて使うことができます。

 

それどころか、個人の方が手に入れやすいのです。

 

というのも、大きな会社などの組織ほど、その設備を入れ替えるのが難しいからです。スイッチングコストっていいます。

 

一部の人たちだけ入れ替えるわけにはいかないので、部署単位とか、支店単位とか、ある程度まとめて入れ替えなければいけません。

 

しかも、それらすべてを組織内でうまく、これまでの業務のことも考えて、連携させないといけないので、テストからセッティング、メンテナンスまで本当に大変です。

 

つまり、大きな組織ほど新しい技術を取り入れるのが難しいのです。

 

そこで、よくよく考えてみると

 

「会社 (学校) のパソコンより自分のプライベートのパソコンの方スペック上じゃん。CPUもメモリも、容量も、もちろんOSも!」

 

ってなります。

 

プライベートで使っているパソコンよりも、低い性能のパソコンを使って、あなたは毎日仕事している可能性がある。

 

もちろんパソコンの性能だけが仕事の質や量を決めるわけではないですが、こう考えたくなりませんか?

 

「個人が最新の技術を手に入れられる時代に、会社で働く意味ってなんだろう?」って。

 

さらに、これからは人工知能が、今人間がパソコンでやっている仕事をやるようになります。

 

これはもはや時間の問題です。今は法律や人間の都合があって導入は進んでいませんが...。

 

さて、これからの時代を、どう働きますか?

 

Good luck!