錬金日記

科学とオカルトの境界線

なぜ「だから男はバカなんだよ...」と言われるのか?

多くの人 (男たちでさえ!) が気付いている通り、ほとんどの男はバカです。少なくともほとんどの女性はそう思っています。

 

なぜ「オトコはバカ」なのか、なぜ女性からそう思われるなかはあとで説明するとして、まずは男と女のあり方を考えてみます。

 

メディアによく出るようになったある有名な予備校講師いわく、学校や塾の講演会に呼ばれて登壇すると、その学校や塾の学生の成績の傾向が分かるそうです。

 

ある講演会のあと「男子生徒よりも、女子生徒の方が成績がいいですね?」とそこの先生に聞くと「なんで分かったんですか」と聞かれたそう。

 

平均は女子生徒の方が高いが、一方で、本当のトップには男子生徒がいるそうです。

 

鋭い方ならこの例から分かるはずなのですが、どうも社会的生物としての現実的な能力の平均は女の方が高いように思います。

 

進化論で有名なダーウィンは「強い生物が生き残るのではない。環境に適応できる生物が生き残る」と言い残したと言われていますが、明らかに環境に適応する能力は、男より女の方が高いですよね。平均寿命が長いのも女です。

 

しかし一方で、歴史に名を残すような、世の中に大きな影響を与えるような人物は、男が多いですね。科学者、政治家、実業家など歴史上の偉人はほとんど男です。

 

ところで、偉業を成す人物に男が多いものの、その反対には、犯罪を犯すような人物にも男が多いのも事実です。というか、ほとんど刑務所にいるのは男でしょう。

 

これらのことから分かる「男と女のあり方」とは、「どうやら男はほとんどが凡人だが、デキる人とデキない人の能力の差が大きく、女は個体の能力の差は小さいものの、一般的な男よりも平均が高い」ということです。

 

さて、ここで本題を少し分かりやすく言い直すと「一般的な男はバカである、と一般的な女から思われている理由は何か」です。

 

私が今この記事で一番言いたいことは「男と女とでは性に対する認識がまったく違うから」ということです。

 

これすごく大事なんですよ。これがうまく飲み込めないカップルや夫婦はうまくいきません。(離婚の一番の原因は「性格の不一致」ですが、実は「性の (認識) の不一致」です)

 

というのも、男にとって、「性」というものはあくまでも「興味や好奇心の対象」であり、「自分の外にあるもの」なんです。

 

しかし女にとっては「日々の体調や健康にかかわること」であり、「自分の内にあるもの」なんです。

 

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この違いの本質は、そう、月経です。女には、男にはない「体のリズム」があります。それが体調や日常生活に与える影響、大変さを男は知りません。(月経って本人の意思でコントロールできないこと、男子諸君は知っていますか?)

 

女性はみな、その大変さやもどかしさをパートナーの男に知って欲しいんですよ。でも、言葉で言っても分からないんです。

 

だって、男にとって性 (もっというと女性) は興味や好奇心の対象なんですから。本能や欲求の対象なんですから。

 

私が思うに、男は、勉強をがんばっていい成績を取るとか、仕事をがんばってたくさん稼ぐだけじゃなくて、休日に図書館へ行って、正しい「教養」を学ぶべきです。

 

つまり「真の教養は性の教養である」ということを理解してください。図書館で生理学や解剖学にもとづいた「大人の保健体育」を知識だけでも学びなさいよ、ということです。

 

女性の産婦人科医が、カップルや夫婦に向けて書いたエッセイ本もいいですね。(図書館においてあることが望ましい)

 

さて、(長くなってしまったけど...) 図書館で「正しい知識」を学んでも、「俺は女性を理解している」とアピールしたら、アウトです。

 

こういう男を「キモチワルイ男」「勘違いしている男」といいます。(そしてこういう男が多い)

 

なぜなら、いくら正しい知識を学んだって、女性の性を理解できないからです。月経の大変さ、モヤモヤ、イライラは、それを体験できない男には絶対に理解できません。

 

このことを自覚した上で、次はコミュニケーションのことを考えて、なにか腑に落ちるものがあれば、ようやく女性との関係において、スタートラインに立てる、といったところでしょうか。

 

Good luck!