錬金日記

科学とオカルトの境界線

愛を知るための推薦図書を紹介するよ (大人の保健体育の時間です)

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 実は先日、友人に「愛ってなんだと思う?」とそそのかされ、僕の思う「愛ってなんぞ?」について2つの記事を書きました。これはそれらに続く3つ目の記事です。

 

 1つ目の記事には「愛と性 (セクシュアリティジェンダー) は切っても切れない関係らしい」ということを書きました。

 

emkei127.hatenablog.com

 

2つ目の記事では「いやいや、セクシュアリティジェンダーとは関係のない愛もあるんじゃないの?」っていうことを書きました。

 

emkei127.hatenablog.com

 

僕はシングルマザーのもとで育ち、彼女の苦労とともに育ちました。そして思春期を迎え異性のことが気になり始めると、何人かの女の子と付き合いました。

 

とくに女の子と付き合う、つまり心と体で女の子と向き合うという経験を通して分かったことは、

 

男と女とではものごとの見方や考え方がまったくちがう

 

ということです。性がちがうと、本当に見方も考え方もちがうんですね。だから女性が抱える悩みや課題は、男からは見えづらい。

 

ということに、どうも男は自覚できない。一般的に男にとって性というのは興味や好奇心の対象です。

 

emkei127.hatenablog.com

 

本当は目の前にいるパートナーとちゃんと話し合うことが望ましいのだけど、そこから少し離れて正しい「愛の教養」を身につける本を読むのもいいかもしれません。

 

世の中には偏ったコンテンツがたくさんありますが、ちゃんとしたコンテンツもあります。

 

『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス』

女医が教える 本当に気持ちのいいセックス

女医が教える 本当に気持ちのいいセックス

 

 

これは何年か前に話題になったみたいですね。有名で、定番かもしれません。ポイントは「女性の産婦人科医が書いた」 ということではないでしょうか。

 

女性の視点から、しかも産婦人科医という専門家の視点からも書かれているといことに、とても価値があると思います。エッセイ風で読みやすいのものポイントですね。

 

現代の日本の、カップルや夫婦にとっては必読の書ではないでしょうか。

 

女性の医学大全科

 

女性の性って、男のそれと比べると複雑です。それゆえに悩みや課題がつきものです。男は女性の生理 (月経) のわずらわしさやしんどさが分かりません。

 

この本を読んだからと言って大変さが分かるわけではないですが、パートナーに寄り添う心の準備くらいはできるかもしれません。

 

この本はもしかしたら図書館の医学のコーナーにも置いてあるかもしれません。正しい知識を求めるなら、やっぱり図書館に行くべきです。

 

解剖学や生理学、というほど難しくはない、一般人向けに書かれた良書です。

 

オルガスムの科学: 性的快楽と身体・脳の神秘と謎

オルガスムの科学――性的快楽と身体・脳の神秘と謎

オルガスムの科学――性的快楽と身体・脳の神秘と謎

 

 

一方でこれはいわゆる「医学書」です。生理学や解剖学といった医学の中でも性科学という分野で有名だそうです。

 

率直に言って、これを読んで医学的にどうこうってことを知っても、パートナーとのいい関係が築けるというものではないと思いますが、男が興味や好奇心の対象だと思っている性は、「性科学」として科学的に研究されている、こういう見方もあるんだ、ということに気づかせてくれる良書だと思います。

 

オクテ男子のための恋愛ゼミナール

オクテ男子のための恋愛ゼミナール

オクテ男子のための恋愛ゼミナール

 

 

思春期の男子よ、これは必読だ。表紙とビラを見たら、読みたくなるでしょ?(笑)

 

女の子との接し方が分からない、という20代や大学生くらいまでの男子にとって、とっつきやすくて読みやすい良書です。

 

アルテイシアという女性のエッセイストが書いたんだって。男にとってこういう意見はありがたい。ためになります。

 

女の子と付き合う前にかならず読むように!

 

すべてはモテるためである

すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)

すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)

 

 

これも必読です。

 

これはあるAV監督の男性が書きました。女性視点からは少し外れるけど、男女の恋愛の世界観やその本質を述べていらっしゃるように思います。

 

男として「自覚するべきこと」「わきまえるべきこと」を伝えようとしていらっしゃるのかもしれません。

 

大げさな見方をするなら「恋愛の倫理学」です。20代が数年の社会人経験をすると読めると思います。

 

 

この記事では「性と関わりのある愛」という視点の本をまとめました。「愛」というと抽象的で観念的な印象がありますが、性という視点を加えると、現実的で身近に感じますよね。

 

次は親子愛、兄弟愛、隣人愛など「性とはあまり関係のない愛」に関する本を紹介してみようかな。

 

See you!